第260回:
先週お伝えしましたとおり、色素細胞と呼ばれるメラノサイトがメラニンを
大量につくりだし、それが何らかの原因で沈着した場合、しみになります。
わかりやすく箇条書きしますと、
@紫外線など外部からの刺激を受けたり、ホルモンバランスが崩れる。
Aお肌を保護するために色素細胞(メラノサイト)が活性化。
B紫外線など外部からの刺激を受けすぎメラニンが大量に発生。
Cお肌が老化しメラニンが新陳代謝せず、皮膚の深いところに残ったまま
(沈着)になる。
このようにして、しみが発生します。
もちろん、一番良いのはしみをつくらないことです。
でも、もうしみができてしまっているから・・・と悩んでいる方!
何もしなければ、しみは紫外線や外的刺激によりどんどん濃くなっていき
ますよ。逆に言えば、しみはスキンケア次第で濃くも薄くもすることがで
きるということです。
ホワイトニング化粧品はいろいろ開発され色々な美白成分があります。
しかし、いずれにしてもホワイトニング化粧品はあくまで日焼けに対する
予防、あるいは、しみに対する予防であることを忘れないようにしてほしい
と思います。
もちろん、日焼け後もビタミンCを食物から摂りつつ、何もしないよりホワイ
トニング化粧品を長く使い続けるのは効果的です。
ただ、その前に紫外線をなるべく避け、お肌に刺激をあたえないように
やさしいケアを長く続けていくことが大切です。
そのやさしいケアを続けることにより皮膚代謝を活性化しお肌本来の機
能を高めていけば、お肌は透明感のある明るい肌になっていきます。
ホワイトニングの土台をつくっているのはお肌に負担をかけないやさしい
スキンケアです。
また、しみはスキンケアだけでなく身体の中からもケアできます。お肌は
食事からつくられていますので、緑黄色野菜などビタミン、ミネラルを含む
ものを積極的に摂り、必要な栄養が不足しないようにすることを心掛けま
しょう。
しかし、対処療法よりも、しみを予防していくほうがもっと楽ですよね。
大切なのは、しみになる前の普段からのお手入れなのです!
日焼け止めなどで紫外線をなるべく浴びないようにし、そして、お肌に
負担をかけないやさしいケアを毎日楽しく続けて外的刺激からお肌を
守っていきましょう。
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